【 9/21指導者向け対面勉強会 】 柔軟性があるのに痛くなる人に対応するためのアプローチ　〜腰・肩・膝の慢性痛、変形性関節症予防〜

 

こんにちは。

アクティブコンディショニングで『制限のない体づくり』をサポート！
ACEの五十嵐です。

 

 

25年9月のACE勉強会は対面でのリアル開催！

【　 柔軟性があるのに痛くなる人に対応するためのアプローチ　〜腰・肩・膝の慢性痛、変形性関節症予防〜　】

 

↓↓　すぐに申し込みたい方はこちら　↓↓

https://ws.formzu.net/dist/S949266932/

 

早速ですが、

前屈で床に手が着くほど柔軟性があるのに、腰が痛くなってしまう人がいるのはなぜか説明できますか？

 



 

 

柔軟性が明らかに高い体操選手やバレリーナでも腰痛が発生してしまうように、
過剰な柔軟性は、ゆるくて支えの足りない『不安定』なカラダと言い換えることができ、
関節の不安定性が強い場合は、正しい位置での姿勢を保つことができずに痛みの出る範囲まで動きすぎてしまうことが原因と考えられます。

 



 

特に慢性的な痛みの予防に柔軟性向上は重要な要素の一つですが、「柔軟性が高いだけ」では痛みを完全に予防することは難しい。
伸展型腰痛を例にすれば、キャット＆カウやデッドリフトのような動作にて脊柱と骨盤の動くべきところと過剰に動くべきでないところを分離して動かすことが求められます。

　　

 

 

そこで今回の勉強会では、

適度な安定性と可動性を両立させ慢性的な痛みを予防するために、
特に不安定になりやすい腰・膝・肩の関節の安定性の向上および、関節ごとの適切な分離と協同を身につける方法を身につける内容です

 

特に不安定性を放置してしまうと軟骨や椎間板など関節構造自体にも大きな負荷となり、変形性関節症(OA)のリスクが増大してしまいます。

日本の高齢者（65歳以上）では無症状の人も含めると
膝OA 　　男性42.0%、女性61.5%
脊柱OA　 男性80.6%、女性64.6%
そのうち痛みを伴う有病率は男性で1/4、女性で1/3ほど
とも言われており、対策は急務です。

今現在の痛みへの対処はもちろん、長期的な視野で目の前の方の傷害予防に向けたアプローチができる力を身につけていきましょう！

 

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ご興味のある方は下記の詳細をご確認ください。

 

【 対面勉強会 】

柔軟性があるのに痛くなる人に対応するためのアプローチ　〜腰・肩・膝の慢性痛、変形性関節症予防〜

○日時
2025年9月21日(日)13:30〜16:30　(3時間)

 

 

○内容

◆関節の不安定性に関わる要素と安定化のメカニズム
◆不安定性からの痛みを予防するための【分離と協同】
◆慢性腰痛を予防するための体幹部のスタビリティトレーニングと腰椎骨盤リズムの調整エクササイズ
◆猫背姿勢の改善や肩の慢性痛を予防するための肩甲胸郭関節のポジション調整施術と前鋸筋・ローテータカフのトレーニング
◆変形性関節症や慢性的な膝痛を予防する股関節の求心性向上、膝関節のアライメント調整のための施術＆トレーニング

 

○形式：事前申込制　／　対面開催（※定員６名限定）

 

○場所

Conditioning Base “ HABIT ”
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2丁目5-24 江口光ビル  5階
名古屋地下鉄 桜通線/鶴舞線「丸の内駅」徒歩4分　ほか伏見駅・栄駅からも徒歩10分程度

詳しいアクセスはこちら

 

○講師


五十嵐茂幸
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
名古屋リゾート＆スポーツ専門学校 非常勤講師

 

○参加費(税込)

・一般　　　13,200円

・ACE養成コース生・リゾスポ卒業生　　　10,560円

・前回(7/20開催分)参加者割　　　　　12,100円

 

 

○支払い方法
【 銀行振込み 】にて事前に以下の振込先へのお支払いをお願いいたします。
振込手数料はご負担ください。

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＜振込先＞
あいち銀行　浄心支店
普通口座　2064334  　カ） エース

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○キャンセルポリシー
お申し込み後のキャンセルの場合、

３日前までのキャンセル　無料
２日前のキャンセル　　　半額
前日および当日　　　　　全額

をお支払いいただきます。ご了承ください。