【 開催報告 】9/25(土) 指導者向けオンライン勉強会 運動指導者が痛みが出たときにしたい”初期評価と対応”
こんにちは。
アクティブコンディショニングで
『制限のない体づくり』をサポート！
ACEの五十嵐です。
9/25(土)に
ACEセミナー【 オンライン勉強会 】
「 運動指導者として、痛みが出た時にしたい『初期評価と対応』 」
を開催しました！
私のベースになっている資格である”アスレティックトレーナー（AT）”はスポーツ現場での怪我の処置やリハビリ指導をメインとするものです。
「痛み」はスポーツの場面だけでなく日常的なものですし、医療や治療の資格がなくても身体についてのベースの知識がある運動指導者として適切なアドバイスができることは大きな価値があることではないでしょうか。フィットネスやコンディショニングの中で、ATとしての知識や技術で貢献できることが多いのはトレーナー活動の中で強い実感があったので、今回のテーマは特に思い入れが強いものでした。
「痛い」時に安静にするのは、最初に思い浮かぶ選択肢だと思いますが、
特定の動きだけで痛みがある場合は、痛みにつながるストレスや姿勢を修正することで痛みを解消できる場合もあります。
もちろん専門機関で検査や治療を受ける必要があることもあるので、トレーナーとしても自分の判断を過信せずに連携を取れるのが望ましいです。
「安静にする」が「放置する」にならないように促すことが重要ですね。
次回は肩の痛みに特化して、より具体的な評価方法やエクササイズの詳細に迫る内容ですので、ご期待ください。
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次回は２ヶ月後、
11/27(土)【 オンライン勉強会 】
運動指導者として、痛みが出た時にしたい「 肩痛への対応 」
を開催します。
※申込み開始次第、ご案内致します。
○日時
11/27(土)19:30〜21:00（90分）
○内容
〜 運動指導者として、肩の痛みと向き合うための 評価とエクササイズ 〜
・肩関節周囲の構造を理解し、どんな痛みかを分析する
関節の構造自体が複合的である「肩関節」について再確認し、痛みの位置や種類を分析する
・痛みに影響を与えている部位と要素を評価してプログラムを立てる
評価を実施して、方針と必要な要素を理解した上で運動プログラムを立てる
・評価に基づいたエクササイズの実践
実際にエクササイズの一例を実践してみる
※22年1月 腰痛／3月 膝痛 で開催予定
○形式
・オンラインサービス「zoom」を使用します。事前にアプリのダウンロードをお願い致します。
・事前申込制：下記のフォームよりお申し込み頂いた方に参加用URLを共有致します。
○講師
五十嵐茂幸
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
名古屋リゾート＆スポーツ専門学校 非常勤講師
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マンツーマンでの指導者向けレッスンも行っています。
日程が合わない、今回のテーマではないことについてしっかり学びたいという方はお問い合わせください。
ACE(Active Conditioning Editors)
五十嵐茂幸
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ACEとは
それぞれの人生の主人公は“あなた自身”
その物語をより魅力的にするために、アクティブコンディショニングを通じて
健康面での制限を取り除き、スパイスを加える編集者(Editor)として寄り添いサポートする存在でありたい
アクティブ コンディショニングとは
積極的にトレーニングやセルフコンディショニングを行いつつ、
必要に応じて医療・治療・栄養などの専門家との連携を組んでいくことで
能動的にコンディションを維持向上させていく
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